ガラクタ通信 滋賀新堀ギター音楽院
 

今年のこれからの主な行事予定
 
7/23日(日) 近江八幡市民音楽祭(市民オケ出演)
       13:00 開演 近江八幡市文化会館(大)
        市民オケがトリを務めます
合唱、大正琴、吹奏楽など多彩な演奏が楽しめます。

9/3日(日) 中部関西ギターフェスティバル
      10:00 開演 大垣市スイトピア音楽堂
     4年ぶりの開催です。

12/3日(日) 新堀ギタークリスマスコンサート
14:00 開演 文芸セミナリヨ
     例年より少し早めの開催です。

10月の八幡堀まつりは開催予定ですが、演奏依頼が来ておりません。
 ※教室ライブ、独重奏の夕べは追ってお知らせします。


いよいよ100人の大合奏が迫りました

104人の方が参加いたします。演奏はどんなことになるのか分りませんが、これで1,000
人の夢が近づいたことは確かです。 今回の100余名の方がそれぞれ2名の方を誘って
いただけたら300名です。そして、その300名の方が又2名を誘ってくれたら一挙に900名
です。どうでしょう。1000名が少し現実のものとして見えてきませんか。そのためにも今回の
100名合奏は重要です。ここで大合奏の共感が得られたら大きく前進です。
逆にグチャグチャだったら………。どうしましょう。余り考えたことがありません。
たくさんの人が集まって一緒に演奏すればそれなりに何かいいことがあります。
笑顔で楽しくやりましょう。

さて、来年は

来年は300人です。曲目の案を市民オケの皆さんに伺ったところ、たくさんの回答を
いただきました。その中でピンと来たのが「線路は続くよどこまでも」でした。明るく
親しみがあり、シンプルで盛り上がる。まさに大合奏にピッタリではないでしょうか。
副題に「オケは続くよどこまでも」と、つけたらどうでしょうか。いや、むしろこちらを
主にして、原題を書き添えるほうが良いのではないか。次々と構想が湧いてきます。
ん?ふっと見ると、今回のふなっこ・あゆっこの曲が「線路は〜」でした。
う〜ん、やはり……。
ともかく、市民オケの皆さんありがとうございました。 更にもう1曲。「フレールジャック」
も演奏したいと思います。おなじみの曲ですが、市民オケバージョンでなく、シンプルな
輪唱形式で、その場で順番を決めて合奏できれば良いかなと思います。すでに発表会の
プログラムで告知してしましました。参加者も7月から募集します。約1年かけて準備して
ゆきます。市民オケの皆さんには練習動画の練習&撮影を10月ごろにお願いすることに
なります。ちょっと忙しくなりますがよろしくご協力の程お願いいたします。
300人の「オケは続くよどこまでも」&「フレールジャック」
2024年6月23日(日)近江八幡市文化会館大ホールです。
更なる感動を!そして1000人へ!

発表会が終わったら

フォームととタッチの探求を。元総理の言葉を一部拝借すれば「フォームとタッチの改善
なくして進歩なし」です。練習の量ではないのです。よく一度身に着いたものはなかなか
変えられらないといいますが、そのタッチの方が楽で良い音が出るので、すぐに覚えら
れるでしょう。私は常にタッチの工夫を行っていますから毎日微妙に変わります。しかし、
その変化が進歩かなと思っています。新堀先生は「進化するよろこびが生きがいにつなが
る。」と言っております。どんな小さな曲でも、音を磨いて丁寧に演奏するとそこに宿る
ドラマに感動を覚えます。“フォーム&タッチ”

   
 
  NHKのど自慢がカラオケ伴奏になった。
そりゃ無いよー何考えてんのーと思ったので、何考えてるか番組のチーフプロデューサー
の話を読んでみた。
@ 永く続けていくためには時代に合わせて変わり続ける必要がある。
A打ち込み多用の複雑な楽曲が増え、バンドがついて行けない。地方のベテランバンド
マンの不足もあり、短 時間で曲を再現するのが困難。
B出演者は主にカラオケで練習しており、細部までカラオケの音に慣れているため
聴き慣れない生バンドの音では歌いづらい。特に歌い出しのキッカケが分かりにくいと
ミスをしやすい。
C 生バンドでは曲によって再現性に差が出るので不公平が起きる。
大体以上。

なるほど納得。出演者にとってはカラオケがベストと言うことだ。人は自分がやってきた
方法にこだわってしまうものなので、重々分かっていても伝統を変えるのはなかなか難しい。
変えたから生き残れるとは限らないが、何も変えないで力ずくで生き残るのも無理。
とりあえずちょっとつまらなくなったのど自慢が、バンドの事情に左右されず、選曲の
幅が広がって今までよりずーっと楽しくなるのを期待しよう。ウィーンフィルも変える所
変えない所、両方やってるぞ。スーパー歌舞伎は…ああ



                              

(Bass 岸上 淳)  

   市民ギターオーケストラ団員大募集中
 私小山清の教室は、個人レッスンと合奏の練習で音楽の楽しみを味わえるようになっています。
従って、個人レッスンだけの人は半分しか味わっていないということになります。
もったいないですね。自分の周りに音が広がり音楽の大海原に漕ぎだしたような充実感が
あじわえます。「楽器初心者から参加できるオケ」がコンセプトです。教室の募集チラシを
ご覧ください。今年は分り易い曲を練習しています。先ずは見学においでください。
   
   
【 アンサンブル&市民ギターオーケストラの予定 】

 ◆滋賀市民ギターオーケストラ 練習日
   7/ 1、15 … アクティ近江八幡 オブラディオブラダ、島唄、かけっことびっこ

 ◆ギターアンサンブル湖風
   7/ 8、22 … 教室 キラキラ星、アンドアイラブハー

 ◆ふなっこ合奏団 (ギター)
   7/10、24 … 14:00〜15:00 教室


 ◆あゆっこ合奏団 (ウクレレ)
  7/10、24 … 15:30〜16:30 教室


 ♪教室からの重要なお知らせ♪


教室は私一人で行っています。できるだけ円滑にレッスンができるよう下記の点にご理解とご協力
をお願いいたします。

・授業料は口座振替にてお願いいたします。
・1月、5月、8月以外の月は第5週目の通常レッスンはありません。予約は4週目まででお願い
 いたします。

◆予約&欠席について
 ・予約は直接教室で行うか、電話にてお願いいたします。メールでも受け付けますが、
  確認する時間により、遅くなることがあります。
 ・レッスン当日のキャンセルは原則として振替を行いません。ましてドタキャンは×です。
 ・予約確認のための電話は出来るだけ午前9時〜10時、午後1時〜2時の間にお願いします。

◆感染症に関するお願い
 ・風邪やインフルエンザ等感染症の場合は、初期症状でもレッスンはご遠慮ください。
 私も同様の場合レッスンを休ませていただきます。尚、私の都合で休んだ場合は必ず振替を行います。

・レッスン前にチューニングしておいてください。出来ればレッスン10分前に来て練習室で準備を
済ませレッスンの能率を上げましょう。






滋賀新堀ギター音楽院 小山清のギター教室